2013年7月23日火曜日

特大金屏風の前で記念写真はいかがですか?

懐かしいあの人、憧れのあの人にも会える9月22日。
時を超えてまた会えた奇跡、ここで出会えた感動を、写真に残しませんか?
平安の間には、横幅約6m、世界最大(たぶん)の「金屏風」があります。
ここで、婚約会見や披露宴をしなければ、なかなか立つことのない華やかな場所です。
せっかくですから、金屏風の前で記念撮影を撮りましょう!

内覧チームも記念撮影!
 懇親会開催中に金屏風の前では、「写真撮影&即日プリントアウト」を行っております。有料(2L1枚700円)ではありますが、「2013年9月22日。第33回関東誠鏡会総会・懇親会」の文字入れもその場で行います。

写真の当日プリントアウトは、先着80枚まで。
事前に予約していただければ確実にお渡しすることができます。 

☆「金屏風写真当日プリントアウト」申込先
  35kantou@gmail.com
  代表者のお名前とプリントアウト希望枚数をご記入ください。
  こちらから確認のメールを返送いたします。

同期やサークルの先輩後輩、幼なじみや飲み仲間、夫婦、親子…誠鏡会の中には、たくさんのつながりがあります。
ともに過ごす楽しい時間を写真に残せば、きっと宝物になるはずです。




○●金屏風写真プロジェクト担当よりみなさまへ―――――――――――――

35期では、会場が平安の間に決まった時から、金屏風写真プロジェクトを立ち上げて準備をすすめています。
カメラマンの選抜、屏風からどのくらい離れれば綺麗に写るの?照明はどうする?装丁はどうする?などなど・・・
丁寧にそして綿密に打ち合わせを重ねています。

日本の伝統美あふれ、国賓もが集うこの会場を目にした時、九州を離れ、花の都でこれまで頑張ってきた自分達へのご褒美に『大金屏風を背にした写真』が一枚くらいあってもいいじゃないか!そんな気持ちになりました。
この機会にぜひ、そんな一枚を残されてはいかがでしょうか。
ご連絡、お待ちしています!


雅やか!「平安の間」をご堪能ください。

~今年の見どころ第3弾~

今年の会場は、ホテルオークラ東京「平安の間」

実は、この部屋自体が、「見どころ」なんです。

広さは、なんと1487平方メートル、宴会場としては国内最大級。
最大収容人数は着席で最大1008名。
全国から1000人以上の同窓生が駆けつけても、ゆったりと歓談できます。


平安の間内覧時のひとこま
広いだけではありません。
「平安の間」は、創業時から世界中の賓客を迎えて来た格式高い社交場。
内装は日本の伝統美に溢れています。
「三十六人家集三十七帖」の料紙に描かれた、継色紙の構図を模した色彩と技法を、100メートルにもおよぶ壁面に表現。その優美さ、雅やかさは一見の価値ありです。


内装の美しさだけではありません。
日本を代表するホテルオークラ東京には、洗練されたサービスを提供するスタッフが揃っています。見どころ第1弾にも記しましたが、料理も一流です。

こんな風に書くと、「敷居が高すぎるのでは?」「寛げないのでは?」と思われる方もおられるでしょう。
いえいえ、ご心配には及びません。
気のおけない仲間が集まると、世界有数の宴会場もあっという間に、「HOME」。
北九州産の食材を使った料理や角打を楽しみ、友と方言で語らい、肩を組んで校歌を歌えば、もうそこは「ふるさと」
9月22日、ホテルオークラ東京「平安の間」にもうひとつの「ふるさと」が生まれます。

2013年7月22日月曜日

卒業期をこえた八幡中学・高校のつながり


いよいよ煮詰まってきました!

ご参加お待ちしております!
こんにちは。第33回関東誠鏡会・懇親会当番幹事の高校35期、総務Grリーダー甲斐純一です。
「総会ご案内」関連のお知らせ送付が完了し、いよいよこれまで練ってきた総会・懇親会の企画、集客計画が具体的に動き出す時期になりました。
八幡中学、高校の卒業生の皆様に支えられ何とかここまでたどりつきました。
当番幹事35期一同、皆様がたのしく同窓の仲間と過ごす空間を演出してまいりますので、数多くのご参加をお待ちしております。

ところで、今でこそ言えますが、初めから同期が一丸となったわけでは決してありませんでした。
ご存知の通り、本部および各支部総会は、原則全国当番幹事同期で運営されます。
当のわたくし事、総務Grリーダーを拝命しております甲斐も、昨年までは誠鏡会へは全く関わらずにいた一人でした(会費はある時より概ね納めておりました、念のため)。


55回誠鏡会総会(父が出席)
しかしながら、ふと周りを見ると、既に他界した父、伯父(叔父)、伯母(叔母)、従妹等、親戚にも多くの同窓生がおり、会社にも同窓生がいます。昨年の北九州での本部総会において、同窓生の皆様のお世話をしているときにも、父の旧友と思われる方から「甲斐を呼んできてくれ」と声をおかけ頂いたこともありました(担当のお世話に忙殺されお会いできませんでしたが)このような、様々な繋がりが同じ時と場所で一堂に会する機会は、そうあるものではないと感じております。

まさに、30年を経て、顔は見覚えがありますが、話したこともない同期も含めて再会し、準備委員会を重ねるに連れ、数も増え、同じ目的に向かって結束していけるのも、先に述べたような同窓の和がなせる技なのかな、と不思議に思っている次第であると同時に大いに楽しんでいるところです。
第91回誠鏡会総会

皆様にも、時を経て同窓という輪の中で旧知および新たな出会いと繋がりを楽しんでいただく場を作れるよう、わたくしたち自身が楽しみながら努力してまいりますので、数多くのご参加をお待ちしております。


取り留のない乱筆乱文に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
 総務Grリーダー 甲斐純一 

2013年7月8日月曜日

嵐の「ふるさと」大合唱!

こんにちは。
35期、企画チームです。

今年のみどころ第一弾に続いて、みどころ第二弾をご紹介します。

その①:嵐の「ふるさと」合唱!
ステージ演出担当手作りの譜面で♪歌の練習中♪の35期

♪ うーさーぎー 追ーいし かーのー山ー ♪

いえいえ、そちらではありません。
ジャニーズの人気グループ「嵐(あらし)」の歌う『ふるさと』です。


この楽曲は、NHK紅白歌合戦のために特別に作られた曲。
まさに、「わすれがたきふるさと」の心情を現代風に歌ったものです。

懇親会のオープニングに、この「ふるさと」を当番幹事の35期が合唱します。
皆さんも、ぜひ一緒に歌ってください。


この企画の発端は、35期事務局の本戸くんが最初に言っていた「会の前半で、皆で歌を歌い心を1つにしたい」という案。
これが、ホップ!

4月に10人ほどでホテルオークラ東京平安の間を内覧に行ったのですが、その晩、男性陣は早々に帰宅。
熟女5人の飲み会に勇敢にも単身参加してくれた中塚委員長が、雑談の中で、「嵐の『ふるさと』って、俺らの今回のテーマにぴったりだよな」との発言。
これが、ステップ!!

企画リーダー(私)は、半分酔っぱらってたので、「嵐のふるさと?…知らん」と、しばらく放置。

5月の定例会直前にあわててYOUTUBEで歌をチェックして、「おや、これはいけるかも」。

企画チーム女性陣に、「合唱、いいかもしれない」と相談したところ、ステージ演出担当の松順こと佐藤さんが、電光石火の勢いで準備を進めてくれました。

突然浮上したようで、実は水面下で進んでいた合唱企画。
みんなで、ジャンプ!!! 弾けましょう。

ということで、ただいま猛練習中の35期です。


☆ この歌の素晴らしさは、情緒豊かな旋律と、なんといっても歌詞!
「ふるさと」 2011年紅白歌合戦バージョン

♪ めぐり合いたい人がそこにいる ♪
♪ すべては心の中にある ここはふるさと ♪

ふるさとを離れ、遠く離れた場所で懸命にやってきた関東の同窓生たち
なかなか帰ることができない九州、中にはもう地元に実家がない人もいるでしょう。
「ふるさとは心の中にある」の心情は、関東誠鏡会に集まる皆さん誰しもの胸にある想いではないでしょうか。



☆ 演奏は、グランドピアノの生伴奏!

音楽はLive(ライブ)にかなうものはありません。
きらびやかなホテルオークラ東京の平安の間で、生伴奏、生合唱をすべての同窓生に届けます。


②「ふるさと」PV(映像)製作決定!

歌だけではありません。
合唱にあわせて、なつかしいふるさとの風景、高校時代の仲間たちとの写真など、各世代から募集した映像を会場のスクリーンに流します。

♪ 写真の中の声が ふと恋しくなった ♪
♪ 夢を語り合った日々 輝いていた ♪

あの頃の笑顔、今もかわらない笑顔がスクリーンに溢れます。
カラオケの映像のように、曲に合わせて歌詞も流します。

同じ場所に集まった、同じふるさとを持つ、八幡中学、八幡高校同窓生。
参加者全員で声を合わせ、心をひとつにしませんか?

全員で「こころのふるさと」を胸に抱いて、第2部懇親会のスタートです!!


 ○●写真素材、大募集――――――――――――――――――

「この写真を使ってほしい」
「この場所がいまどうなっているのか知りたい」
「地元の仲間たちの顔が見たい」
「同期の〇〇さんがいい写真を持っているよ」
などの情報・ご要望がありましたら、ぜひお聞かせください。


 ○●ステージ演出担当よりみなさまへ―――――――――――――

今年の関東誠鏡会のテーマは「おかえりなさい」。
当番期である私たち35期が「さあ、テーマは?」と考え始めた時、ほとんどの皆に思いついたのは、なつかしさ、ノスタルジー、帰る場所、昭和の古き良き時代などでした。

35期は、定員450人。高校時代は1~2年は男女別クラスに分かれ、3年になって初めて男女混合クラスができました。
30年ぶりに集まった仲間とはいえ、異性だと(同性でも)知らない人ばかり。
どう考えても尻込みしそうですが、最初に集まった時からなせか昔から知っていたように話し、笑い、飲み、歌い、いまやどう考えても昔からの同窓生以外のなにものでもありません。
今は皆故郷から遠く離れてそれぞれ生活を営んでいるものの、出身地が同じ・出身高校が同じということが、30年前には繋がりのなかった仲間さえも昔からの仲間にしてしまうのです。
私たち35期は、東京の区民会館に、居酒屋に、集まるたびに、ふるさとへ、そしてあの頃へ「おかえりなさい」をしています。

この「おかえりなさい」をすべての関東誠鏡会総会・懇親会に参加する方に感じていただきたい。

そんな思いを抱きながら企画を考えている時に、「皆で合唱をして心をひとつにしたらどうか」や「今回のテーマにぴったりの曲があるよ」という提案がありました。それがトップアイドル嵐の歌う「ふるさと」だったのです。

この歌の作詞をされた小山薫堂さん(熊本県出身1964生まれ、私たちと同級生です。) はこう言っています。
「ふるさととは場所だけでなく、いつも自分の心の中にあって、生きていく上で芯になる、冒険でたとえるならば方位磁石のようなものである」
まさに、私たちの思いそのもの。この歌を皆で歌いたい!その思いが湧き上がりました。
合唱は高価な装飾や優美な演出はいりません。皆が体ひとつで集まって声を合わせて気持ちを込めて歌うだけです。
参加してくださるすべての人達と「おかえりなさい仲間たち、おかえりなさいふるさと」の気持ちが共有できるように、これから3か月かけていいものに仕上げていきたいと思います。
総会・懇親会でいっしょに口ずさんでくだされば幸いです。