こんにちは。
35期、企画チームです。
今年のみどころ第一弾に続いて、みどころ第二弾をご紹介します。
その①:嵐の「ふるさと」合唱!
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ステージ演出担当手作りの譜面で♪歌の練習中♪の35期 |
♪ うーさーぎー 追ーいし かーのー山ー ♪
いえいえ、そちらではありません。
ジャニーズの人気グループ「嵐(あらし)」の歌う『ふるさと』です。
この楽曲は、NHK紅白歌合戦のために特別に作られた曲。
まさに、「わすれがたきふるさと」の心情を現代風に歌ったものです。
懇親会のオープニングに、この「ふるさと」を当番幹事の35期が合唱します。
皆さんも、ぜひ一緒に歌ってください。
この企画の発端は、35期事務局の本戸くんが最初に言っていた「会の前半で、皆で歌を歌い心を1つにしたい」という案。
これが、ホップ!
4月に10人ほどでホテルオークラ東京平安の間を内覧に行ったのですが、その晩、男性陣は早々に帰宅。
熟女5人の飲み会に勇敢にも単身参加してくれた中塚委員長が、雑談の中で、「嵐の『ふるさと』って、俺らの今回のテーマにぴったりだよな」との発言。
これが、ステップ!!
企画リーダー(私)は、半分酔っぱらってたので、「嵐のふるさと?…知らん」と、しばらく放置。
5月の定例会直前にあわててYOUTUBEで歌をチェックして、「おや、これはいけるかも」。
企画チーム女性陣に、「合唱、いいかもしれない」と相談したところ、ステージ演出担当の松順こと佐藤さんが、電光石火の勢いで準備を進めてくれました。
突然浮上したようで、実は水面下で進んでいた合唱企画。
みんなで、ジャンプ!!! 弾けましょう。
ということで、ただいま猛練習中の35期です。
☆ この歌の素晴らしさは、情緒豊かな旋律と、なんといっても歌詞!
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「ふるさと」 2011年紅白歌合戦バージョン |
♪ めぐり合いたい人がそこにいる ♪
♪ すべては心の中にある ここはふるさと ♪
ふるさとを離れ、遠く離れた場所で懸命にやってきた関東の同窓生たち
なかなか帰ることができない九州、中にはもう地元に実家がない人もいるでしょう。
「ふるさとは心の中にある」の心情は、関東誠鏡会に集まる皆さん誰しもの胸にある想いではないでしょうか。
☆ 演奏は、グランドピアノの生伴奏!
音楽はLive(ライブ)にかなうものはありません。
きらびやかなホテルオークラ東京の平安の間で、生伴奏、生合唱をすべての同窓生に届けます。
②「ふるさと」PV(映像)製作決定!
歌だけではありません。
合唱にあわせて、なつかしいふるさとの風景、高校時代の仲間たちとの写真など、各世代から募集した映像を会場のスクリーンに流します。
♪ 写真の中の声が ふと恋しくなった ♪
♪ 夢を語り合った日々 輝いていた ♪
あの頃の笑顔、今もかわらない笑顔がスクリーンに溢れます。
カラオケの映像のように、曲に合わせて歌詞も流します。
同じ場所に集まった、同じふるさとを持つ、八幡中学、八幡高校同窓生。
参加者全員で声を合わせ、心をひとつにしませんか?
全員で「こころのふるさと」を胸に抱いて、第2部懇親会のスタートです!!
○●写真素材、大募集――――――――――――――――――
「この写真を使ってほしい」
「この場所がいまどうなっているのか知りたい」
「地元の仲間たちの顔が見たい」
「同期の〇〇さんがいい写真を持っているよ」
などの情報・ご要望がありましたら、ぜひお聞かせください。
○●ステージ演出担当よりみなさまへ―――――――――――――
今年の関東誠鏡会のテーマは「おかえりなさい」。
当番期である私たち35期が「さあ、テーマは?」と考え始めた時、ほとんどの皆に思いついたのは、なつかしさ、ノスタルジー、帰る場所、昭和の古き良き時代などでした。
35期は、定員450人。高校時代は1~2年は男女別クラスに分かれ、3年になって初めて男女混合クラスができました。
30年ぶりに集まった仲間とはいえ、異性だと(同性でも)知らない人ばかり。
どう考えても尻込みしそうですが、最初に集まった時からなせか昔から知っていたように話し、笑い、飲み、歌い、いまやどう考えても昔からの同窓生以外のなにものでもありません。
今は皆故郷から遠く離れてそれぞれ生活を営んでいるものの、出身地が同じ・出身高校が同じということが、30年前には繋がりのなかった仲間さえも昔からの仲間にしてしまうのです。
私たち35期は、東京の区民会館に、居酒屋に、集まるたびに、ふるさとへ、そしてあの頃へ「おかえりなさい」をしています。
この「おかえりなさい」をすべての関東誠鏡会総会・懇親会に参加する方に感じていただきたい。
そんな思いを抱きながら企画を考えている時に、「皆で合唱をして心をひとつにしたらどうか」や「今回のテーマにぴったりの曲があるよ」という提案がありました。それがトップアイドル嵐の歌う「ふるさと」だったのです。
この歌の作詞をされた小山薫堂さん(
熊本県出身1964生まれ、私たちと同級生です。) はこう言っています。
「ふるさととは場所だけでなく、いつも自分の心の中にあって、生きていく上で芯になる、冒険でたとえるならば方位磁石のようなものである」
まさに、私たちの思いそのもの。この歌を皆で歌いたい!その思いが湧き上がりました。
合唱は高価な装飾や優美な演出はいりません。皆が体ひとつで集まって声を合わせて気持ちを込めて歌うだけです。
参加してくださるすべての人達と「おかえりなさい仲間たち、おかえりなさいふるさと」の気持ちが共有できるように、これから3か月かけていいものに仕上げていきたいと思います。
総会・懇親会でいっしょに口ずさんでくだされば幸いです。