今年の会場は、ホテルオークラ東京「平安の間」。
実は、この部屋自体が、「見どころ」なんです。
広さは、なんと1487平方メートル、宴会場としては国内最大級。
最大収容人数は着席で最大1008名。
全国から1000人以上の同窓生が駆けつけても、ゆったりと歓談できます。
平安の間内覧時のひとこま |
「平安の間」は、創業時から世界中の賓客を迎えて来た格式高い社交場。
内装は日本の伝統美に溢れています。
「三十六人家集三十七帖」の料紙に描かれた、継色紙の構図を模した色彩と技法を、100メートルにもおよぶ壁面に表現。その優美さ、雅やかさは一見の価値ありです。
内装の美しさだけではありません。
日本を代表するホテルオークラ東京には、洗練されたサービスを提供するスタッフが揃っています。見どころ第1弾にも記しましたが、料理も一流です。
こんな風に書くと、「敷居が高すぎるのでは?」「寛げないのでは?」と思われる方もおられるでしょう。
いえいえ、ご心配には及びません。
気のおけない仲間が集まると、世界有数の宴会場もあっという間に、「HOME」。
北九州産の食材を使った料理や角打を楽しみ、友と方言で語らい、肩を組んで校歌を歌えば、もうそこは「ふるさと」。
9月22日、ホテルオークラ東京「平安の間」にもうひとつの「ふるさと」が生まれます。
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